安心の天然水(採水地)

国立公園内のブナ森に湧く天然水

安心の天然水(採水地)

奥大山ってどんなところ?

西日本随一のクリーンな環境

鳥取県はミネラルウォーター生産量全国第3位。

その中でも大山はとりわけ水質がよく水源も豊富です。

また、大山隠岐国立公園として厳しく管理されており厳しい地形にも守られ非常にクリーンな環境にあります。

「奥大山のおいしい水」は標高1,200mのブナの森の天然水を標高600mの工場まで導き、水工場で除菌ろ過処理を行ったナチュラルミネラルウォーターです。

大山隠岐国立公園とは

大山隠岐国立公園とは

国立公園内で徹底管理されている

国立公園内は草木1本まで厳しく保護され、朽ちて倒れた木であっても環境省の許可がなければ撤去できません。

めったに人が立ち入る事がない水源地

「険しい山体」「深い雪」「山深い水源地」の為、人が立ち寄らず、昔からの自然が保たれ続けています。

“西日本最大のブナの森”がある水の集まる地形

大山は雨雪量が多く、降った雨や雪がブナの森に集まる地形になっている為、ブナ林の地中深くに純粋な天然水がたっぷりと蓄えられ、ろ過されています。

奥大山の厳しい地形

奥大山の厳しい地形

険しい山

大山の南壁や北壁では激しい浸食と崩落によって無数のガレ場や大規模な崩落沢があり大量の土砂や岩石が落下し続けています。 また、冬季は3000m級の激しい冬山になります。
そのため大山の縦走路は大変危険で通年登山禁止になっています。自己責任で登る僅かな人数の登山家以外はまず立ち入る事がありません。

深い雪

採水地11月中旬に初雪が降り、12月中旬には根雪となってピーク時は3m以上の積雪となります。
そのため大山環状道路は、奥大山スキー場から上は通行止めとなり裏大山方面には人が近づけません。

山深い水源地

標高800mにある奥大山スキー場の第1リフトの降り場からさらに2㎞も山奥に採水地があります。
冬場は深い積雪のためスキー場の監視員さえ近づくことはありません。
また、春から秋の観光シーズンでも山菜取りなどで立ち入る人はいません。

水の工場

採水地から工場まで、標高差600m、距離4㎞の配管で導きボトリングしています。

奥大山の厳しい地形

奥大山水工場

“奥大山のおいしい水”3ガロンボトル、ワンウェイボトル、BIB10Lを製造する自社工場です。
工場内は下記動画よりご覧いただけます。

●Part1(ボトル成型~充填)●Part2(出荷準備)

水工場ヨーデル

鳥取県日野郡江府町(こうふちょう)の第3セクター江府町地域振興㈱が運営しており、
“奥大山のおいしい水”5ガロンボトルを製造委託しています。
また、江府町地域振興㈱は自社商品として“ペットボトル奥大山”を製造販売しています。